指導卒業論文

2023年度
櫛田 桃子 ナッジを利用したハザードマップが閲覧者の内容理解や防災意識の変化に及ぼす影響 -社会規範ナッジを取り入れた水害ハザードマップによる実験を通して-
林 春佳 復興支援ソングの歌詞が聴き手の感情や復興感に及ぼす影響 -東日本大震災を対象とした実験から-
平野 玄 東京都市圏における富士山噴火による降灰の影響評価と対策の検討 -降灰ケースをもとにした市区町村の類型化-
山内 瑞樹 様々な曝露量評価を考慮した総合的土砂災害対策手法の提案 -広島市と横須賀市における将来のリスク推計を通じて-
2022年度
宇山 三四郎 緊急物資輸送における水上輸送の効果検証と防災船着場増設地点の検討 -東京都墨田区を対象として-
曽根 博雅 人々の気候変動に対する状況認識や被災経験に基づく対策行動に影響を及ぼす要因 -関東・甲信地方の4地点を対象にした質問調査より-
多田 健太 分散避難を考慮したSP調査に基づく避難選択行動に関する研究 -川崎市直下地震を想定した高津区・宮前区を対象に-
前川 名月実 河川の給水区域を含めた水資源開発基本計画の策定地域における渇水リスク評価指標の提案 -水需給バランス,対応力,曝露量・脆弱性に注目して-
2021年度
久保田 和義 密集市街地整備事業後の居住意思と景観評価の変化 -ストリートビューを用いた非居住者へのアンケート調査から-
内田 充紀 災害遺構における保存・解体の決定プロセスに関する研究 -文献調査と聞き取り調査による16事例のケ―ススタディ-
山下 日菜子 個別避難計画の作成における課題分析 -作成主体別のプロセスとその規定要因に着目して-
山田 航介 暑熱環境適応計画の国際比較と日本におけるクーリングセンターの整備方針の検討
山田 拓実 河川改修による浸水リスクの変容および居住動向の変化に着目した河川整備計画と都市計画の連携施策の提案 -大阪府安威川流域を対象としたケーススタディ-
2020年度
香焼 一輝 堤防の不連続面の閉鎖と周辺土地利用の関係
高久 裕行 江東 5 区における洪水暴露人口の経年変化分析と広域避難需要の低減施策の検討
2019年度
斉藤 悠介 津波伝承における津波碑の存在意義と効果
保科 宗一郎 避難情報の対象範囲の大きさと危機感の関係性からみる適切な発令手法についての検討
松本 慎一郎 地震火災時の避難における要支援者に対する共助システムの提案
村上 紘平 土砂災害警戒区域指定および堰堤整備がもたらす土地評価および居住意向への影響
2018年度
石井 沙知香  福島第一原子力発電所事故における広域避難者の帰還意向の変遷とその要因 -帰還意向曲線インタビューを通じた分析-
久保田 映希 災害リスクの低い居住を促進する施策の定量的比較分析 -東京都の賃貸物件への新規移転を対象として-
小松崎 暢彦  地域特性に応じたマンション防災対策の検討 -東京都区部におけるマンション防災の実態と避難者数の想定をもとに-
田宮 子良 防災講演会の内容分析とその効果に関する研究
宮内 悠太 広域防災計画に関する研究
2017年度
岡村 信哉 地震災害時における避難者受け入れ方針の検討 -東京区部における地域危険度調査を利用した避難状況推定をもとに-
後藤 裕瑛 外水氾濫時の避難危険性の簡易評価を用いた 地域別避難方針の提案 -中山間地域における緊急避難に着目して-
柳 瑛一朗 復興まちづくりゲームの提案
2015年度
斎藤 健太 空き家活用による災害後の仮住まい住宅の確保に関する研究 -疎開シミュレーションを用いた量的検討-
松本 武士 空間経済学に基づく福島県における産業復興政策の人口流出抑制効果の分析
2014年度
青山 純也 実証実験に基づく名古屋駅周辺の地下街避難行動シミュレーション
浅野 暁 AHPを用いた防災対策評価に関する研究 -愛知県田原市におけるケーススタディ-
日比野 一江 被災時におけるマンションでの生活の継続と準避難所に関する研究
2013年度
牧野 文香 避難所収容人数に関する分析及び聞き取り調査に基づく避難所運営のあり方に関する研究

 

 

 

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東京大学大学院 教授 廣井悠  Copyright c 2016 U Hiroi. All Rights Reserved